「燃えるゴミっていつ出すんだっけ?」曜日ごとのルーティーンをパッと見れるシート、作りました!【フリーライター421日目】
今年もあとちょっとですね……。
こんばんは、フリーライターのきたむら(@y_kitamura_65)です。
突然ですが、手帳を使っていて、「帯に短し、たすきに長し」って思ったことありませんか?
私がそう感じたのは、「曜日ごとのルーティーン」を書く場所を決めようとしたときです。
たとえば、
*種類ごとのゴミ出しの曜日
*見たいテレビ番組の放送日
*自分の自由時間に何をするか
*曜日ごとに決めている掃除場所・家事
私が使っているジブン手帳には、マンスリー・ガントチャート・バーチカルに加え、ウィークリープランという曜日ごとの過ごし方を書くページまであり、至れり尽くせりです。
しかし、「毎週必ずあるイベント」を書くには、
*マンスリー:各曜日のそれぞれの日にち(4~5回)同じことを書く必要がある
*ガントチャート:曜日との関連付けが薄く、また、メモが小さい
*バーチカル:曜日との関連付けが薄く、「その曜日だから」というより「その日だから」という意味付けで使いたい。
*ウィークリープラン:わざわざ時間軸に書く必要がない。パッと開けない。
理想的なのは、曜日と日にちの間のスペースに、「この曜日にすること・あること」などを書くことができること。
なぜ、なぜそのスペースが各曜日の下にあるんだぁ……っ。
実際に作ってみた。
本当は横軸に曜日、縦軸に項目を儲けたかったのですが、スペースを考えると無理でした。
そのスペースとは……
ジブン手帳をパッと開いてすぐの部分です!
ここに貼れる大きさにすると、横軸を曜日にすると各曜日1.5cmくらいのスペースになってしまうのです……。
それだと番組名などは書けないですね。
こうして、手帳をパッと開いて、何曜日に何があるか・何をすべきかすぐわかるシートが完成しました。
ルーティーン変更に伴う修正のために。
しかし、この曜日ごとのTO DOなどには変更があるかもしれませんね。
たとえば、ドラマやアニメが最終回を迎えたといったどうしようもない変化や、生活が変わることによっての変化があるかと思います。
そこで、新しく作った曜日シートを貼りなおせるよう、テープのりで貼うことにしました。
How to Make
作り方というほどでもないのですが、Wordの表作成機能でぺぺぺっと作りました。
オフィスソフトにそんなに詳しくない(先方にいただいたフォーマットの作りがわからず、平打ちでもいいか許可をいただいたこともある……)私でも、寸法がわかっていれば10分ほどで作成できました◎
ですので、寸法をお伝えしますね。
実際にいろいろ書きこんでいくスペースは、縦15mm×横25mm×4列×7段です。
そして項目・曜日はどちらも幅5mmです。
スペース全体の大きさは、115mm(縦)×105mm(横)です。
私は上に授業日程のカレンダーがあるのでこの寸法ですが、なければもっと縦幅とれますね。
横幅も、閉じにくくならない範囲で考えても、もう少しいけそうです。
手帳をパラパラめくるのは楽しいですが、パッと開いて、パッと見ることも必要な場面ってありますよねっ!!