或る阿呆の哲学

「え、だって明日死ぬかもしれないじゃない」と生き急いでいるフリーライターのあれこれ。

今更より良い手帳を購入するときの決定打とは?②【フリーライター176日目】

ほぼ勢い?一目惚れ?で買った手帳が届きましたヾ(*・∀・*)ノ゙

 

 いっぱい種類があるので、「1カ月+ノート」と買い違え、返品するという騒動もありました。バーチカル式やレフト式など、全7種類あるので、いろいろなニーズに応じてもらえそうですね!私のように、買い間違えの内容にお気を付けください( ˙³˙)

勢いやら一目惚れと言いつつも、買おうと決めていた手帳よりもいい手帳かを、以前さんざん吟味しました。

 

y-kitamura-65.hatenablog.com

 しかし、こうして一目惚れした彼に彼にやっと会えたので、彼が本当に私にぴったりなのかを、少しずつ探っていこうと思います。(訳:勢いで購入した手帳がやっと手元に届いたので、その手帳が本当に私のライフスタイルにぴったりなのかを、少しずつ吟味していこうと思います。)

【マンスリーページ】

まず、ついていたこと自体にびっくりしたマンスリーページヾ(*・∀・*)ノ゙

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・別冊マンスリーがついている / × なし

・マンスリーの1日ごとの欄が、上下2段になっていた / × なし

 マンスリーは100均で買ったもの、マネー管理に使っています。今のところ問題ないので、マンスリーはついてなくても大丈夫そう。

とか言ってたのに……!!!!!「なくても大丈夫そう」とか強がってごめんなさいぃぃい。

しかも、「欲を言えば上下2段あったらなぁ」って言ってたら、ほんとに2段だったぁぁあヾ(*・∀・*)ノ゙!!!! ……いや、ですか。

 

【バーチカルページ】

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前回、ESダイアリーのHPで確認した、バーチカルページの特徴は、

・時間軸が6~25時

・時間軸が30分刻み

・時間軸の上に書き込みスペースあり。下にはない。

・メモが方眼

・メモを貼れる欄がある

 こんな感じでした。

実際見てみると、

時間軸が6~25時確保かつ30分刻み、それゆえに、時間軸の下には書き込むスペースがないということがわかりました。ここらへんは、どのようにTO DOを日ごとに整理していくかを決めていきたいところです。

メモが方眼かつ、スペースが広めなのがうれしかったです(*´꒳`*)が、日曜日に時間軸がないのがちょっとだけ残念でした。しかし、それ以上に、メモを張る欄があることが、私にとってすごく重要でした。

なぜなら、私はA6の紙(A4裏紙を4分割したメモ)にだーっとTO DOを書き出し、それをペタッとはり、日ごとに分割していったり、

観た映画や行ったお店のレビューを書いて貼っておくからです。

スペースは、

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こんな感じで、日曜のスペースをちょっと犠牲にすれば、A6サイズが収まりますし、レビューに使っている「暮らしのキロク」もばっちり収まります。

 この時点で100点満点中120点です。

 

【デザイン・使い勝手など】

HPやレビューから、

・書きやすく、裏写りしない

・カバーがシンプルかつ丈夫

・180°パタンと開いて書きやすい

・紙が真っ白ではなく、ちょっとクリーム色

 という情報は知っていましたが、実際のところ、どうなのか。

・書き心地:すらすら書けるし、裏写りしません。私はボールペンとサインペンしか使いませんが、その2つは少なくてもまったく問題ありません。

・最後のほうにある個人情報を書きこむ欄に書いてみました。ぎりぎり最後のページでも、パタンと開いてとても書きやすいです

・紙はちょっとクリーム色がかっていますが、印字カラーブラウンで、とても目にやさしいです。カフェでほっこりしている気分になります。

・カバーのビニールをとると……いい感じのザラザラ具合です。カラーはネイビーですが、ネイビーよりも黒っぽいです。男性にも合うと思います。

 

結論、私にぴったりの手帳でした。バーチカルの使い方などを細かく決めていって、またブログで紹介したいと思います。

また、メモページ(5mm方眼)10ページには、夢と癒しリストを書かなきゃね