或る阿呆の哲学

「え、だって明日死ぬかもしれないじゃない」と生き急いでいるフリーライターのあれこれ。

手帳とともに楽しむ、夜活のすすめ。

こんにちは、フリーの教材編集者、きたむら(@y_kitamura_65)です。

(「フリーライター」と書くと、記事を書く人と誤解されるので、「フリーの教材編集者」と名乗ります。)

 

最近、夜活を楽しもう!と思っています。

塾での授業が終わった21時半、

「うーん、まぁ締め切りに余裕はあるけど、ほかにやることもないし、仕事しよ」

と思った自分がすごく嫌で、仕事終わりの2時間(22時~24時)を存分に楽しみたいと思っているのです。

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こんな風に、夜活タイムはイエローマーカーでラインを引いておきます。

 

幸いなことに、よく行く喫茶店、通っているジムは24時まで営業しており、近くに24時間営業のスーパーもあるので、「夜活しよう」と思えば、いろいろ楽しめることに気づきました。

夜活のメリットとして、

*時間の制限がない

*終わったら眠れる

がありますね。

夜活は、時間もその後のことも考える必要がない状態で楽しめるご褒美だと考えています。

 

しかし、私には欠点が。

仕事が終わって疲れているときに、「よし、今日はジムでバイクをこいで汗を流したあと、ゆっくりお風呂に入ろう!パックもしちゃおうかなー」なんてキラキラしたことなど考えつかないのです。

そこで、夜活をめんどくさがらずに楽しむにはどうしたらいいのかを考えました。

 

夜活のパターンを用意しておく

「何かはしたいんだけど、思いつかないから仕事」これが嫌で夜活のことを考え始めました。仕事で疲れた頭で何をしたいか考えることができず、家でゴロゴロTwitterを眺める自分のために自分のために、

「夜活にはこちらのメニューがあるのですが、今夜はどちらにいたしましょう?」

といろいろ選べるプランを用意してあげることにしました。

・how(どのように楽しむか)

・what(何が必要か)

・where(どこで)

・when(どんなとき)

・why(なんのために)

も考えて、すぐに気分やその場の状況によって何をしようか決められるようにもしておきます。(5W1Hのwho「だれが、だれと」は、おひとり様なので外しました。)

 

夜活はその場で決めても、実行できるようにしておく

夜活パターンを選んで、さぁ実行!というときに、用意がなくて楽しめないのはがっかりしちゃいますね。夜活で何をするかは気分や状況によるので、「なんとなくこうしたい」と思ったときに、それができる用意をしておくことが重要です。

先ほど挙げた4W1Hの、what(何が必要か)がそれにあたります。

夜活のパターンと、それに対して用意すべきものをそろえておくと、夜活がスムーズにできると思います。

 

実際の夜活パターン

パターン①お風呂でゆったりリラックスタイム

*how(どのように楽しむか):動画を見ながら顔マッサージ,お風呂でパック,ボディミルクでケア

*where(どこで):家のお風呂

*when(どんなとき):授業が22時終わりのとき

*why(なんのために):リラックス&美容

*what(何が必要か):顔マッサージの動画を見つける

    お風呂でiPhone使えるように、それ用のジップロックを用意

    ボディ用保湿クリーム、お風呂で使えるパックを買う

 

パターン②ジムでゆったりストレッチ

*how(どのように楽しむか):ジムのお手本ストレッチやヨガプログラムのポーズをとってストレッチ→ジムでお風呂→家に帰ったらすぐに眠れる状態にする

*where(どこで):ジム

*when(どんなとき):もう疲れた……体がきしきしするよぅ

*why(なんのために):リラックス&体のコンディション調整

*what(何が必要か):お風呂用タオル(車の中に数枚常駐させておく)

          帰路用のゆるいパンツ(冬はフリースがいい)、ゆるい靴下、スリッパ

 

手帳で夜活準備をきっちりと! 

what(何が必要か)を手帳にメモし、必要なものはそろえておきます。

まず、買うものや準備しておくことを書きだします。

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 実際買ったり調べたりする日に、TO DOリストとして記入します。

これで「何を、いつ準備するか」を明確にします。

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手帳も使いながら、気分次第のゆったり夜活を楽しもうと思います!