或る阿呆の哲学

「え、だって明日死ぬかもしれないじゃない」と生き急いでいるフリーライターのあれこれ。

ほぼ日手帳とバイバイする前向きな理由について。【フリーライター132日目】

フリーライターきたむらは、ほぼ日手帳とバイバイすることを決めました。

今回は、ほぼ日手帳から別の手帳への切り替えについて、「私にとって手帳とは何か」を考えていきます。

※先に言っておきます。私はほぼ日手帳が大好きです。2年間、ほぼ日手帳が相棒でした。ほぼ日手帳から別の手帳に切り替えることにした理由はありますが、それはほぼ日手帳自体に何か問題があったというわけではありません。ゆえに、ここでほぼ日手帳の悪口を言うつもりはありません。が、嫌な予感がした人は読まないほうがいいです。

 

①私にとって手帳というツールは何か

2016年1月から使っているほぼ日カズンを見直し、手帳に何を書いているかをまとめてみます。

*イヤリー:目標に向けてがんばったこと

今まで何も書いていなかったのですが、こちらの記事を参考に、今年からも活用するようにしました!

イヤリーには、今年やりたいことを達成するために起こした行動のログを簡単に書いています。例えば、本を読み終えた日、貯金した日と金額、会いたい人に会えた日、欲しいものが手に入った日、などです。

手帳の使い方インタビュー#42 なまちゃさん×ジブン手帳×368ページフリーノート | 藍玉スタイル

 

*マンスリー

 お金の管理に使っています。毎日の出費はもちろん、口座から引き落としたときやカードへの入金、ガソリン代なども書き込み書き込み。

 

*ウィークリーバーチカル

・仕事・プライベート・生活タイム(食事・お風呂・睡眠など)の管理

・習慣チェック(達成できたらハンコを押す)

・1週間・その先のTO DO(メモを貼っている)

・その日のTO DO 

y-kitamura-65.hatenablog.com

ほぼ日手帳の魅力といえば、その日その日の何もかもを詰め込めるデイリーページ

会社員をしていたころは、休日に楽しんだことや、仕事の日々で追われる中でのちょっとした楽しみや嬉しかったことを、リフレッシュも兼ねて楽しく書いていました。

でも、時間を自分で管理しなければいけないフリーライターになってから、私にとって手帳は、予定や目標、TO DO・自分の生活・仕事を管理するツールになったのです。

 

②手帳を雑に扱いたい

※以下、読まなくてもきたむらの雑な人間部分です。

いやこれは、その……バッと開いてバッと書きたいという意味です。ほぼ日手帳は、デザインもすごく可愛くて、すごーく気を遣っていました。下敷きまで使ったり。それなのにきっちり毎日書き込みきれない罪悪感もあり……。

はっきり言います。手帳はもっと雑に扱いたい!(笑)たくさん書くのは書くので、大きさは今のほぼ日手帳くらいがいいな。

わがまままか。

じゃあ、どんな手帳を使うの?

これまでのきたむらの話をまとめると、

・バーチカル・マンスリー必須

・イヤリーあったらいいな

・雑に扱えるちょっと大きめの手帳

わがままか。(2回目)

でもでも、これを叶える手帳が、過去に使ったことがあったのです!

 

 シャチハタのOpiniさんです!!!!!!

営業時代の2015年、お世話になりました。フリーライターとして11~12月も使いましたが、使い勝手は良かったです。

namachalog.hatenablog.com

こちらの手帳が2016年3月末までだったので、引っ張り出してきて、今日から使ってみることにしました。

来週末(3/20)まで使って、Opiniの2016年度版に切り替えるかどうかを決めたいと思います。