付箋で案件管理をするときのたった1つのポイント【フリーライター275日目】
私は大きな付箋も小さな付箋も好きですが、
・大きな付箋は動かす(週をまたぐ)ことを前提にする情報
・小さな付箋は動かさない(週をまたがない)ことを前提にする案件
というように、書くべきタスクや内容を分けています。
本日、新しくかわいい付箋を手に入れて、とっても嬉しいので、
やーっと見つけました!!私の大好きな細い付箋!!
今日の買い物の戦利品(*´꒳`*)♡
— きたむら@フリーライター (@y_kitamura_65) 2016年8月1日
早速使ってみましたヾ(*・∀・*)ノ゙
ねこだらけー
「いつ使うの、この猫ちゃん」ってシールをいちばんに使ってみました(笑)
シール慣れしてない...(´・_・`) pic.twitter.com/MXqTWCWazY
(♡・リプ・リツイートありがとうございます。)
付箋を買った「ふふふふーん」なテンションのまま、付箋の使い方をまとめてみました(*´꒳`*)
How to use big ones?
大きめの付箋は、その週のタスクというよりは、自分が管理すべき案件の情報(〆切・ご担当者様・入稿手段・原稿料・どんなスケジュールで進んでいくか など)を書いておくので、まだ終わっていない案件の詳細が書いてある付箋は、次の週に貼りなおします。
そのような意味で、大きな付箋は動かす(週をまたぐ)ことを前提にする情報を書き込んでいます。
How to use small ones?
大きな付箋で管理する様々な案件のうち、「その週に行う・完了させるべき」案件として、小さいほうの付箋に落とします。
①長期案件を小タスクに分け、それぞれの〆切を書いておきます。
②細い付箋に小タスクの、
・クライアント名・案件名
・自分で決めた〆切(青字)・先方から提示された〆切(赤字)
の3つを書いています。
③「This week」スペースに貼っておきます。
(ちなみにねこちゃんの「が」「ん」「ば」「ろ」は、私が勝手に書き加えたもので、もともとの付箋のデザインではありません(笑))
その週に依頼され、その週に終わらせるべき案件もめずらしくないので、週末にはこんな状態です(笑)
動かさないことを前提にした、細い付箋が密集する「This week」スペースは、「今週中に絶対終わらせる!!」という決心と、後から見返したときに、「こんなに仕事がんばったんだ」と自分を褒めてあげる場所です。
また、絶対に次の週に動かしたくないので、「無理なく計画的に終わらせる」ことを意識するきっかけにもなっています。
ちなみに、大きな付箋は貼りなおすので、週をまたいで貼りなおすと、その前の週のページがかなり寂しいことになってしまいます。
更地状態である(笑)